厚生労働省は令和6年12月25日、「介護職員数の推移」を公表し、「各サービスの介護職員数を
集計すると、令和5年10月1日時点で、約212.6万人(対前年△2.9万人)となった。」と伝えた。
厚生労働省は、第9期介護保険事業計画(2024年度~26年度)を基に、将来必要な介護人材の数を
推計しているが、2026年度には約240万人、2040年度には約272人万程必要と推計している。
つまり、2022年度から26年度にかけて約25万人、2040年度にかけて約57万人、
年間約6.3万人介護人材を増やす必要がある。
2040年度約272万人の介護人材確保に向けて課題は多い。
詳しくは以下のURLから確認できます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_47882.html