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セミナー情報

島根県海士町における社会福祉法人合併に関する事例研究

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少子高齢化や人口減少の加速により、地域に根ざした福祉サービスの持続可能性が問われる昨今、社会福祉法人の経営体制にも変革が求められています。こうした中、島根県海士町における3つの社会福祉法人の合併は、地域課題に真摯に向き合い、より強固で柔軟な福祉体制を構築するための先進的な取り組みとして重要なモデルケースとなります。

本セミナーでは、その合併に至るまでの経緯や克服された課題、そして合併後の成果と展望について、実務の最前線に立つ片桐様よりお話を伺います。今後の地域福祉のあり方を考える上で、貴重な学びの機会となれば幸いです。

このような方に
おすすめです

人口減少地域の福祉サービス維持に悩む方
法人の将来に向けた再編を考える理事・幹部の方
法人運営の効率化や人材確保に悩む経営者
福祉行政の現場で連携支援を担う自治体職員の方

プログラム内容

第一部

島根県海士町における社会福祉法人合併に関する事例研究

講師:社会福祉法人 海士町社会福祉協議会 事務局長 片桐 一彦 様

第二部

質疑応答

申込時にいただいた質問事項をQ&A形式で行います

回答者:片桐 一彦 様
聞き手:辻・本郷 税理士法人 小野 浩司 様

講師紹介

片桐 一彦

社会福祉法人 海士町社会福祉協議会 事務局長

<講師プロフィール>

東京出身の52歳。教員を目指し大学に進学するも、阪神大震災のボランティア活動などを通じて福祉の世界に方向転換。フリースクール教員等の経験を経て、平成9年島根県の離島「海士町」に移住。海士町社会福祉協議会のケースワーカーとして相談業務を行いながら、NPO法人海士人を立上げ、若者支援とIターン施策など町づくりに関わる。平成18年当法人の事務局長に就任。人口減少や財政難、福祉人材の不足など日本が直面する課題の最先端を進む海士町で地域と福祉を残すために令和5年4月に3法人の合併を行う。

開催概要

日時

2025年9月16日(火)13:00~9月19日(金)16:00
講演時間は約100分となります

開催形式

オンライン

参加費

6,000円(税込) ※WMO会員は無料

お支払方法

銀行振込
お申し込み完了後、メールでご請求書を送付します。入金確認後、領収書を発行します。※お振込み手数料はお客様負担となります。

お申し込み期限

2025年9月9日(火)13:00

主催

一般社団法人福祉経営研究機構

お問い合わせ

一般社団法人福祉経営研究機構 セミナー事務局
info@wm-research.jp

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