福祉医療機構が、社会福祉法人の2024 年度決算に係る経営状況および人材確保の状況について分析したレポートを発表しました。
【サービス活動増減差額比率は直近 10 年間で低下傾向】
➢ 社会福祉法人の経営状況
●介護主体法人のサービス活動増減差額比率は低下した一方、保育主体法人・障害主体法人では上昇。
●いずれの事業主体も赤字法人の従事者 1 人当たりサービス活動収益が黒字法人よりも低く、収益面に課題。
●事業主体別ではその他主体法人を除いて、収益規模が大きいほどサービス活動増減差額比率が高く、経営が安定する傾向。
➢ 職員の採用・離職状況
●離職率はほぼ横ばいであるものの採用率は低下傾向にあり、特に介護主体法人の採用超過率は2022 年度以降マイナス値が続く。