2024年10月末からオンラインで配信しましたセミナー、『社会福祉法人の経営戦略 ~中長期経営
計画に取り組む~』の視聴後アンケートを共有させていただきます。
回答者様から様々なご意見を頂戴しています。
これらの意見を今後のセミナー開催の参考にさせていただきます。
1.『今回のセミナーはいかがでしたか?』
2.Q1の理由を教えてください。
●計画に取り組むための具体的事項がまとめられていて、今後の課題を整理することが
できた。
●実際に基づいたお話で机上の理論を超えたお話であった。
●事業所の立て直しで、職員の働く環境の改善、意識改革など実践されたお話が聞けて
参考になった。 また中長期計画の作成のもととなる月次の分析をしっかり行うことが
大事であると感じた。
●潤生園の具体的な取り組みから、改革の具体的なノウハウが分かった。
●改めて、中長期計画策定の重要性を認識することができた。
●普段、他法人の経営について話を聞く機会は多くはない中、詳細に語っていただいて
問題意識を持つことができました。
●一職員から特養の施設長になった方がどのように施設の経営を立て直したのかが
具体的によくわかり、納得できる参考になる部分がたくさんあった。
3.中長期経営計画の策定にあたり貴法人で難しいと感じている項目にチェックを
お願いいたします。
4.これからの法人経営において、お悩みの点やお困りの点があれば、以下の該当の項目に
チェックをお願いいたします。
5.Q4でチェックを入れた項目につきまして、差支えなければお悩みの点やお困りの点に
ついて詳しくお聞かせ下さい。
●利用者の獲得活動は言わば営業活動に近いものがあり、営業のノウハウを持っていない、
慣れていない管理者がそれに携わらなくてはならないので困難な課題である。
●補助金が期待できない状況の中で、数年で4~5割アップして来ているコストアップ
(建築費上昇)に資金見通しが立たない状況である。
●地方の過疎地域において事業を行っており、職安、学校等への求人では応募がなく、
人材の確保に苦慮している。有料求人なども行ったこともあるが、なかなか難しい。
●職員の安定確保は業界全体の課題でもあり、競合する他法人よりも自法人の魅力が
なければ採用には結びにくい。競合他社との差別化についてこれといった強みを
持てないでいる。
●施設の建て替え・修繕については今後確実に迫ってくるので、それに対する中長期的な
備えが不可欠であるものの、現状では不十分と感じている。
●職員の高齢化が進んでいて、若者の獲得が急務となっています。若者にとって魅力が
少ない職場になっていることに目を向けず、若者の入職がないことが慢性化していました。
今春、理事長交代を機に、改革を進めています。
●障害者施設を運営しているが、現場のIT化が進んでおらず、今後、他法人を参考に進めて
いく予定です。 職員採用に関しては、様々な媒体を活用し求人活動をしているが、
応募が少なく大変厳しい状況である。
6.今回のセミナーのご感想などがあればご自由にお書きください。
●分かりやすくとても参考になりました。
●多くの資料を作成頂いており、感謝致します。
●中長期計画の更新時期でしたので大変参考になりました。ありがとうございました。
●他法人の運営、現場のお話が聞けて参考になった。
●わかりやすい切り口で理解が進みました。
●他法人の取り組みについて知る機会はとても貴重だと感じました。
今後も、セミナーを受けようと決めました。ありがとうございます。
●説明が分かりやすく課題が何なのかが可視化できた。
福祉経営研究機構では、財務会計・人事労務に関する無料相談のご対応をさせて
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